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2階の畳の部屋でボサ~っとしていて フト気づいたら隣に大きな白い犬が僕と並んで静かに伏せていた、
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見れば驚き! その犬は 白くて大きくて穏やかな顔をした サンちゃんだった!
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” あっ サンちゃ~ん!” ” サンちゃん 今 どうしてるの??”
” うん僕? 今 僕が住んでる処に連れてってあげるよ~!” とっ・・・
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彼の案内で行った処は まさに僕が幼少時過ごしてた田んぼの周辺、 今はそこに古いアパートが建っていて その最上階2階の奥がサンちゃんの居るお部屋 そのお部屋は古くて少々散らかってはいたけれど まあゴミ御殿という程ではなく 生活はそれなりに出来てるであろう空間だった でも何故か 飼い主さん達はおらず サンちゃんだけポッ~ンとっ・・・ しかも2階に上がる外階段は何故か縄梯子で ” サンちゃん! こんなの登れてるの?” と聞けば ” うん 上り降りしてるヨ~!”との答え
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何だかウチに居た時より過酷な??環境下とも思われ 1人ポツ~ンと居るのがチト不憫にも感じて聞いてみた、
” サンちゃん 今 楽しく過ごせてる?” って・・・
そしたら ” うん 楽しいよ! ” そうだっ! 僕がいつも遊んでる処にこれから案内してあげるよ~” とっ・・・
そして行った先は 巨大な犬施設で保護犬がウジャウジャ居る建物だった、
サンちゃんはピョ~ンとその施設の高いエリアに飛んで入り込み 多くのワンコ達と “やあ~ 来たヨ~”と言ってジャレ遊んでいるのでアリマシタ、
散々遊んでいるうちに 段々その施設の奥~の方に入り込んでいったら 作業着姿の施設のスタッフさんと思われるおじさまが現れて ” ああ~ また来てるのかい サッサとオウチに帰りな~!”と言われてる始末・・・
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ああ~サンちゃんは 新しい環境下で それはそれなりに楽しんで過ごしているんだな~ そして 保護犬施設に入り込んで 本当に保護されちゃうかと心配したけど ちゃんと飼い犬と認識されてて・・・ ああ まずは安心 ヒト安心、、、
そんなところで目が覚めたのでアリマシタ、
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僕 あんまし夢は見ず 寝床に入ると朝、
何だったんでしょう? あの夢は??
でもねっ 夢の中だけだけど 超感動の再会!でしたよ、

( 在りし日の サンちゃん )
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これは先の日曜日の早朝にみた ”夢” です、
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そして夢って時間が経つとス~ッカリ内容を忘れるコトがホトンド なので寒い極寒な中 日曜の早朝は起きてスグに 忘れないうちに夢の内容をパソコン叩いて記しといた次第 でも時間経つとネッ アレレっ こんな内容だったっけ? とかになっちゃうんですよねっ だから早朝スグに記したのです、
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12年10か月生きたサンちゃん ウチに来たのは7か月の時だから12年は一緒に居たサンちゃん でもねっ そんな表せる数字どころではない と~っても密度濃く 長い 長い 長~い時間を共にした サンちゃん!
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何だかコレ書いてて 涙か出てきちゃったヨ
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そして今いるワンコ達 この2匹がスゴク愛おしく感じるのでアリマシタ

しかしこんなデカイのが しかも2匹も ウチの中を平然とウロウロしてるのって 何だかシュールであり 俺って 何だか面白いコトしてるんだな~っ、
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( さすが築65年越えの家屋 しかも どれだけワンコを飼い続けて来たのか?は 歴代のワンコ達の歴史の跡は幼犬時の散歩前興奮時の引っかきキズ 今の2人は2人ともそんなコトしないケド 壁とかスンゲ~!(笑))
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