意外にゆっくり動く 諸々の市場


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諸々の市場を人体に例えて 金融緩和&財政出動を輸血輸液に例えると・・・
サブプライムローン問題で洗面器1杯分の輸血輸液がなされ リーマンショックで風呂1杯分もの輸血輸液がなされて そして コロナパンデミックでは ななんと!プール1杯分もの輸血輸液がなされた! ( もう以前から何度も載せてるコレっ 僕オリジナルの発想 )


” さすがにプール1杯分もの輸液輸血をしたら なにかマズイのでは? ” と 注視し続けていたら・・・

ドルもユーロも円も おカネの価値の猛烈な勢いでの下落 何でもかんでも値上げ値上げ値上げな世の中になっちゃった!
でも日本なんかマダマダで 欧州 米国 豪州 何だか物価暴騰がエゲツない程 猛烈にっ!




そして そして ココに来て、

やっと やっと今の今頃になって 諸々の市場が ナイアガラの滝 垂直急落や ロケット発射 垂直爆上げを 繰り返す不安定ぶりになって来た、 でもマダマダ まだまだ その変動幅は小さい小さい あまりにも小さい範疇に映るのです、

そして国債の下落 = 金利がいよいよ上がり始めた模様です、 10年物国債の長期金利が1.9%近くにまで上がり 2年物国債の金利が1.0%を超えた でもこれもマダマダ まだまだ その上昇度合いは小さい小さい範疇に映るのです、 ( 金利上昇圧力が相当になって来た ゼロゼロ金利の超ぬるま湯社会で30年以上もヤリ続けて来てるから 今後起きるであろう金利上昇 その影響はすざましくデカイんだろうなっ )


要はまとめすると 

リアルな生活で感じる物価高騰は早くに現われたケド、
諸々の市場の変動って 想像してるのよりも意外に相当なまでにユ~ックリ変化する  思ってるのよりも相当にユ~ックリと変化しているのかも  

かも? しれないのかな~??


あっ! でも、
そんなユ~ックリ変動な諸々の市場とはマ~ッタク異なって 人間の行動は極めてクイッキー!だよ、

年末はコレだ~っ!    

何だか怖い 怖い  ついていけません、




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