結末は 意外に早くやって来るのでは?


今やハワイで普通のハンバーガー1個5000円! アメリカ本土でも3500円! イギリスではガソリン1リッター300円でイギリスも場所によってはななんと!電気料金が55倍に跳ね上がり電気代が払えないっ!  欧州全域ではおおむねガス料金が5倍とかに暴騰!   これじゃ~ インフレ退治は世の中全般の金利をインフレ率以上に上げないといけませんよねっ。   でもねっ、 金利を上げれば ましてやそんなにインフレ率を上まわって大きく金利が上がれば 経済全般に強烈な冷や水となり大恐慌みたいになってしまい それこそバタバタ職場が潰れて もっと失業者で溢れてしまうのです。

剃刀の刃みたいな狭~い稜線上で 今日も極めて困難な操作が続く・・・ 右に落ちればハイパーインフレ 左に落ちればとんでもない不景気は金融大恐慌 さあ金利は いつ どのくらいにすればイイのか?    こんなイメージなのかな? 今の全世界の経済状況って。

先日 アメリカのFRBは金利を0.75%アップするを決定しました。 今やアメリカでは 毎月金利が0.75%づつ上昇しています。 欧州はECBも 0.5%利上げとか(本当はインフレ対策でもっと大きく金利を上げたいんだけど 景気減速が怖いからその程度にしておこうか、という流れらしい)。   そんな全世界で ”ああ~だ~ こ~だ~” マクロ経済調整に躍起となっている中にあって・・・

何が起きても 金利0.25%固定死守! そんな日本って ハテ大丈夫なんでしょうか?   金利を上げる上げないが問題なのではなくって いじり様が無いっ!は 調節性が完全に欠如してるみたいなのが ヤバく感じるばかりなのです。


例の商社機能では僕は 個別の株式銘柄のうんたらかんたらなんて 全然そんなのは追っていません。 マクロ経済的大きな変動を 主に海外を中心に観続けています。  えっ? 何故 海外なのかですって? 今や日経平均株価も 円ドルを始めとした円の為替レートも 市場参加者メインプレイヤーは ”外国人” だからです。 そして日本だけが 身の丈に比して突出して国債発行残高があまりにも膨大過ぎて それを日銀が買って買って買いまくってる量も超莫大ハンパない規模だから なのです。

太平洋戦争時を猛烈に上回る 身の丈に比して超莫大な国債が発行されまくっている。
そしてその超莫大な量の国債を と~んでもなく大量に中央銀行は日銀が買いまくっている。


幾ら中央銀行の日銀とて 限度って~ものがあるハズです。  

何かが起きるとしたら それはある時突然に大きな変化! なんだろうかな?

なんだかもう3年先とか5年先とかではなく 何か大きな変化が意外に早くにヤツて来る気がしてきている最近です。

でも 何がどうなるか?なんて~そんなのは 素人な小さな小さな1個人な僕には全然ワカラナイのです。 ただただ大きな範疇のイロイロを日々眺め眺め続けているだけなのです。

あっ!

こんなノウガキを書いていたら アメリカ経済成長率が2期連続でマイナス! 想定外なマイナス規模。 そんなニュースが入ってきました。  そんだけ経済がヤバそうならば 金利は上げられそうになく 結局 金融緩和は続行気味となるのでは? とでもなったのでしょうか? 2期連続マイナスは それなのに それでも 先物含めた全世界の株式市場は そんなには大きく下落を演じていません!

こりゃ~ 全世界政府によるお金ばら撒きは超金融緩和策が 相当強烈で 無理やり作られた経済水準が猛烈強固な勢いで続き続いているっ!

というコトなのかな~?



このところ 例の疫病が感染拡大大爆発! なのにもかかわらず、どういう訳だか? 歯の仕事の診療リクエストが数週間前から多くなって 歯の仕事がタイトキツキツ傾向となっている最近です。   そんなこんなが理由でもありませんが 昨日木曜定休日はお馬さんに乗って散々走り続けて 大汗かいてリフレッシュしてきました。 

今日は(今日も)話が長くなっているので、このお馬さんのことについては また後で記載したいと思います。

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