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国債を始めとして債券は 僕 持っていません。（ MＲなんとかとか 預金で　知らず国債に投じてるはあるのでしょうけど ）
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なのにこの数年来 ズ～ッと　債券は金利のコトばかり気になりチェックし続けています。　（ 債券市場の動向と金利は表裏一体なのだっ。）
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先日のＦＯＭＣで政策金利ＵＰせず据え置きと 大勢の予想通りの展開なのでしたが、　ハタと気づけばコレは事実上の金利上げ行動！　なぜならアメリカのインフレ傾向は（まだ高いけど）減少傾向にある中での金利据え置きだから　事実上の金利ＵＰというコトなんだろうなっ。

とにかくユーロ圏も含めて 全世界で金利上昇への流れが止まらないっ・・・　　

なのにニッポンの金利　短期金利マイナス！？　長期金利0.7%ぽっちでウロウロ、　大丈夫か？　ニッポン・・・

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金利を上げなければ円安に物価高騰がガンガン進んでしまいます。　今や国家からの強烈な補助で これでもマダマダ全然は ガソリンや電気料金は本来ならブッタマゲな次元となってるハズ！　多くの原材料が輸入な中 何でもかんでもガンガン値上がっています まだまだこれからも値上がるコトでしょう！
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でもねっ、ニッポンは30年以上もゼロゼロ金利で世の中のあらゆる事象が金利ゼロゼロで動きに動き続け続けてきているから（実に30年以上もだよっ！）　金利が上がれば 阿鼻叫喚地獄絵図でもないけど大変な事態となるが容易に想像されるのです。

金利を上げずでも　　金利を上げても　　どっちに転んでも大変だっ。

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あまりにも険し過ぎる稜線！　何だ～かんだ～回避し続けて今迄は何とか進んで来たけれど、もう今や更にこの稜線を突き進むは無理そうだっ。　でっ　 どっちに転んでも地獄なんじゃん（汗）。

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しかし 全世界でここまで 好景気でもなく金利がガンガン上がっているのに　世界中の株式市場は行け行けＧＯ！ＧＯ！状態な ま～んま・・・　　

全世界でコロナ対応でばら撒かれた金融緩和の量たるや どんだけ莫大な規模だったんだっ！？　　

いずれ来ると感じつつも未だ来ずな 正常モード化への調整局面は　いったい何時来るのかな？

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