悲しい時は悲しい、 サンちゃん。


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事態は厳しい! 身構えてます、 最近の当日記 コレもかかってたんです。

悲しい時は悲しい! それを忘れようと ユルユル楽し気な情報ば~っかりを求め追い続け続けて 1ミリでも嫌なコトは完全潔癖なまでに避けて避けて避けまくり続けるったって んんなの無理無理でしょ!

2月2日金曜日明け方 サンちゃんが虹の橋を渡り行ってしまいました。

亡骸のスグ脇でラク君が離れようとしない光景に涙せずにはいられませんでした。


1月16日以降急に食べなくなり お砂糖を溶かしたお水だけをなんとかすすっていた日々、1日のほとんどを寝て過ごし でも排泄の時とかは よろけながらもしっかりと自分で立って用をしていました。 明らかにその時が近い!をハッキリと周囲に知らせしめて随分と長~い日々を過ごし 周囲に心の準備を存分に与えてくれたサンちゃん ありがとう!



亡くなる直前 午前3時頃 ズ~ッと何かをしゃべり続けていたけど、何だか楽しそうでもあり 随分と長い物語を語ってたみたいだったケド 何を喋っていたのかな?

昨日は相当によろけながらも 夕方 極々ご近所を自分でしっかり立って歩いてたサンちゃん。 12歳と10か月 人間で言うと97歳といったあたりなのに 八ヶ岳の山犬育ち! さすがに心臓と筋力だけは凄かったんですねっ。

亡骸はスグに家族皆で相当に深~い穴を掘って埋めてあげました。 なんだか動かなくなった姿を晒し続けるのも違和感を感じたのです。  家族皆 今は シュ~ンとしてしまっておりますが、その時が来るがワカッテから随分と長い日々を過ごせたのでイイんです、悲しい時は悲しい 無理にそれを忘れるでなく 悲しみをそのまま受け止めて消化していくしかないと考えています。 サンちゃんの最後の日々を いつも傍らで寄り添って過ごし続けていた ラク君のことこそが 少し心配です。

さあっ!ラク君 これからお散歩に出るぞ!   そして僕は午後から歯のお仕事をするのです。


(今 2月2日 午前11時です、 取り急ぎ記載、 今後サンちゃんの思い出 イロイロ出て来そうです。)


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