年末年始休業 と 感染防止について


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26日が木曜定休日にあたり 原材料価格高騰・医薬品不足や 歯科技工所の関係など 諸般の事情により 本年は異例で誠に申し訳ありませんが 事実上 25日(水曜日)で 年内の診療は終了とさせて頂きます、

12月20日現在 新規の予約は 1月6日(月曜)以降となっています、

急にイジって かえって痛みが増す 慢性炎症の急性化・劇症化は 大変よくみられる現象です、  ” 何かが取れた チョコッとつけて・・・” 頂くリクエストで多いのですが 歯が傷んで取れてるケースがほとんどで つけた後に激しい痛みが出る場合も少なくありません、 今更ではありますが 普段からの通院をお願い致します。


昨年2023年お盆前は異例の診療リクエスト集中により完全に受け入れ不能事態となりました。 今般 師走年末も診療リクエストの一気な集中となり 現にお問い合わせのお電話が11月中旬以降集中傾向にありました。

コロナ禍以降どうしても引き籠りがちで頻繁な摂食習慣により お口の中のトラブルが大変増えている模様です。 どんなに どんなに 神経質な程までに歯を磨いていても ダラダラちょこちょこお口の中に食物を入れ続けていれば(どんなに少量でも食物がお口に入って来る頻度が問題)唾液による虫歯修復作用が追い付かなくなり 確実にアチコチ歯が溶けだします! “ お口の中に何か食物が入れば歯の表面は溶け その後 唾液がこういった極々初期の虫歯を修復する ” コレが永遠と繰り返され続けているのです。

また 社会全般の大きな変化(ストレス、 スマホやパソコン画面凝視)によるものなのか 噛みしめ 食いしばりが 大変増えている模様で それによる派手な口腔内人工物の破損・歯の破折や 歯の根の破折が 大きく増加している様に見受けられます。

諸般の事情により 予約のお電話等は 診療時間内 月 火 水 金 の午後1時以降に(なるべくなら午後5時以降から8時頃までに)お願いします。 特に午前中は不在も多く電話に出られません。 午前中や 臨時含め休診時にお電話を頂いても出られません。



この数年来 物価高騰が著しく あらゆる原材料価格の高騰や 深刻な医薬品不足を始めとした諸事情は 過去今迄に比してとても大きな変化となっており 著しい外注先歯科技工士人手不足もあり 政府抑制策は低額な公的医療保険のもとでスベテを今迄と同じように行うが困難となって来ております。 諸般の事情により臨時で休診等散発もタマにあり得ます。 

コロナ以外の種々様様な感染症の流行のため本年年初冬季より実施していたサージカルガウン着用での診察は 本年4月以降通常白衣に軽減しておりますが、 100%外気導入空調エアコンをはじめとした抜群な換気体制は 海外からの知見により日本で新型コロナ感染拡大が始まる以前は2020年早期より布陣 以降今後も継続予定であります。 


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