馬の外乗 モンゴル サプライズ!


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千葉にある 某馬施設の内観 完全にアメリカンはウェスタンの世界、


千葉の海岸で馬で駈歩(かけあし)は いわゆる”暴れん坊将軍”をヤル、 そんなプログラム全6回を昨年12月から始めて 主に木曜定休日を利用して 昨日木曜定休日に期限の6か月以内にスベテの内容を終了させるコトが出来ました、

毎回毎回、
行きは 圏央道 → 関越道 → 外環 → 京葉道路 → 千葉東金道路 → な経路で 150キロ
帰りは 千葉の内陸 下道 → 東関東道 → ひたすら圏央道 → な経路で 170キロ
昨年から何度か 隣の県に行くだけなのにチト壮大なドライブをしておりました、


コレは始めたばかりの頃の動画


コレは昨日 馬上から自分で撮影の映像


6回目最終回は 何度も何度も スグに駈歩発進は難なく出来て 走るところはズ~ッと途切れるコトなく最後まで走り終えるコトが出来て 大変満足でした、

そして今回 運命的出会いサプライズがありました!(それで今回 動画が無いっ! インストラクターの先生と共に驚きな世界を目の当たりにして・・・)、


いつもいつも 僕1人にインストラクターの先生1人で いわゆるマンツーマンなプログラムなのですが 朝 伺ったところでは 遅れてもう一人いらっしゃるとのこと  その少し遅れて来た方が 

桁違いにスゴかった!



インストラクターの先生と僕 そして遅れて来られたその方で 海岸に出たのですが 初っ端から何かがオカシイ  その方 コースは外れて丘に登るは ガイドさんを先頭に並んで進む いわゆる一般的な外乗の乗るヤリ方ではないっ、

海岸に出て その方が たどたどしい日本語で先生とお話されてて状況が判明した!

その方はモンゴルの方で 何度も何度も日本とモンゴルを頻繁に行き来されてて 僕と同じぐらいの年齢かな~と思いきや ななんと70歳(近く)とか(驚)!

僕の乗馬に関する語彙が乏しく説明出来ないのがクヤシイのですが 馬場馬術何級とか もうそんなのとは完全地球の裏側的別次元の世界! その方が跨ってる時点でもう馬から発せられてるオーラが全然違うし

人馬ともに一目見て カッケ~! めちゃ カッコ良すぎ!

(コレは ネットからの拝借映像ですが・・・)

馬の生まれ変わりな妖精が馬に跨り 馬を操っている 何ら緊張感なくお部屋の中を移動するかの如くな日常感で ガンガンに バンバンに 馬を操り続けておりました!

何度か外乗の経験はありますが、
こういうのは極めてレアーは超異例で 早々と途中から完全にその方だけ別行動で 広~い海岸で 競馬の様な襲歩(スンゲ~高速な馬の走らせ方)を 近所を散歩で歩くかの様な全然固さこわばりなく 日常そのものでこなしまくり・・・ 海岸脇の小高い丘を登ったり下りたり・・・ とにかく凄かった!


そんな凄さに接する貴重な機会を頂いた上に プログラムの後半から終了後にかけて伺う機会を得られたは!  何度か いやいやっ 何度も何度も たどたどしい日本語で その方曰く

馬に上手に乗るには カッコヨク乗ること!  
馬に乗るが上手になるには カッコヨク乗ること!

コレ コレ一点! なんだそうです、
(手綱とか 脚が~っとか・・・ んなの????? なんだとか とにかくカッコヨク乗る! コレなんだそうです)


モンゴルの方の凄さに接して インストラクターの先生と馬上で ” あの方 お母さんのお腹の中に居る時から馬に乗られてるのダヨ” ” もうDNAまで馬に乗るが染み込んでるんだろうな~!” なんて雑談をしておりましたが、 その方がおっしゃるには 馬に乗るのは18歳の時から始められたとのコト
70歳(近く)の今の今迄 モンゴルの大地をどれだけ馬で駆けまわり続けていたんでしょうかね? 

カッコヨク乗ること!

実に貴重な重い言葉として 脳裏に刻んでおこうと思った次第でありました、




(追記)

海無し県な そんな埼玉県民ですからねっ、
乗馬が終わって帰る前に タ~ップリ海風を浴びつつ海の景色を存分に堪能!


ついでに太平洋の端っこに 塩分濃い海水だからこそ 電気的につながってきました、

これで電気的に全世界とつながったのだ~っ!


帰りの圏央道 埼玉・茨木県境より東 特につくばより東は 壮大な関東大平原の堪能でした、

(これは以前の 冬季に撮影の映像)





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