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いつもいつも昔から4月か10月なのに 何故か今回初は急遽あった今年6月の公的医療保険に関する改正改定 コレが超難解複雑化! 超絶猛烈過ぎでした、 今もってしてリアルにお会いした現場の面々 多くの方々曰く 複雑過ぎてスベテはワカラナイ!だそうです、
相当前々からその傾向はありましたが、
今や 健康保険診療・公的医療保険制度のルール規則は 広辞苑並みに膨大 かつ超複雑奇怪なルール!です・・・ 6月以降 複雑ぶりが猛烈となりました、
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一般の方々は そんな保険ルールのスザマシイ現実など知りませんから そりゃ~以下の疑問だらけとなるのは当然なのです、 まさに以下の疑問噴出は当然なコトなのです
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” 同じ治療内容なのに前回と金額が違うのは何故?” ルール上 同じコトしてても金額が違うコトはザラにあるんです、1度目か2度目か 算定された日付が月初めか月末か 使用した薬剤は・・・ スンゴク複雑なんです!
” 何度同じコトしてるのに今回は明細見ると料金が入ってないよ 忘れてないですか? お支払いしますよ!” ルール上 同じコトしてても算定・請求できないことも結構アルのです、月何回までとか それ以上実際にヤッても無償となるコトもあるのです、
” えっ この前はあ~んなに時間がかかったのにスンゴク安くて驚いたけど 今回は治療がスグでこの前よりチト高いんですね~・・・” ルール上 施術の技能技術 施術者の消耗度合いと 金額は 全然相関していません、誰が金額を決めてるのかはワカリマセンが 不思議な金額設定は幾らでもザラにあるのです、
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普段耳にする質問を 少しだけココに紹介して お答えしましたがっ・・・
ハッキシ言います 続々と来る患者さん診療中に もうスベテ全部に お答えしている時間がアリマセン! お国が定めた超難解・複雑奇怪ルール規則に基づいて行動しているだけなのです、
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そんな複雑奇怪 難解極まりなく 変化変化を続ける公的医療保険ルールに関して、
以下のコレは この10月からの お薬に関するルールの変更! これも一般の方にはワカリずらいでしょうけど 大きな変化なのでココに紹介しておきますねっ( 特にキツイ厳しいコトはテレビで流れず 要注意ですよ!)
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もうスグ この10月からの大きな変更変化が 来ます、 あと10日足らずで来ます、
今迄窓口負担ゼロ割 子供医療とかで無料だった方々も 様様な医療現場で10月から自己負担が発生する様になります 要注意ですよ!
差額の4分の1に消費税とか・・・ あいかわらずスンゲ~複雑!
まあ コレを見ても 一般の方は極めて分かりにくいでしょうけどねっ、
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ただねっ、このイメージ図だけでも変化到来は 公的医療保険制度変化の極々一部・・・ もう公的医療保険すべてでは 超複雑奇怪だらけな上に変化変化の連続なのです スゴクにねっ!
それに第一 今 ”先発薬”だろうが ”後発薬”だろうが 昨年末以来 種々諸々の医薬品が無いっ! 昨年末あたりから種々イロイロな医薬品が この世に 世の中に無いんです、 安い ”後発薬を~!”とか言ってる次元じゃ~ないのです、
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” 何で ゼロ割でなくお金がかかるんだ~!” ” 後発薬をくれ!” ” 後発薬を~!” 10月以降 調剤薬局をはじめとした現場の混乱は必至となる模様です、 (蛇足、スベテではないけど 後発薬には明らかに効能なり性状が ?アレレっ? みたいなのも 中にはある模様です、 医薬品不足は 原因についてはココにはイロイロ書ききれないけど 相当なまでに超長期化する模様です、 )
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あと 大混乱と言えば マイナカード保険証、 僕はVISAカードみたくリアルタイムで検索出来る 流れとしては相当に賛成なんだけど あまりにも急いで相当強引なまでに普及推進をヤリ過ぎて 問題点山積なままでの見切り発車過ぎてる感が濃厚な模様ですが・・・ でも それでも 新たに紙の保険証は12月から発行されなくなり 事実上12月突然にマイナ保険証のみが リアルタイムでの確認可な世界となります(だってコロコロ職場変わったり その時々の所得の変化で頻繁にコロコロ変わる高齢者の自己負担割合の変更変化など 12月以前の紙の保険証持って来られても確認のしようがなくなりますからねっ!)
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● 医療機関窓口で自己負担ゼロの方でも オサイフに まあ数千円は入れときましょう、
● マイナカードに保険証の紐づけは 早いうちに済ませておきましょう、そして 取得の詳細は不明ですが資格確認証 コレとマイナ保険証の両方を持つのがベストなのかな?( 12月直前は大混乱となりそうですから 紐づけはお早めに )
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でっ、
何でこんなに急激に公的医療保険のルール規則イロイロが変化変化で 超複雑奇怪になっているのでしょうか? スゴク急に!
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一般的に 物事なんでもかんでも 制度疲労が起きて来ると 取り繕う 取り繕うば~っかりをヤリ続け続け 結末はスンゲ~複雑奇怪オバケと化していくのが定番な流れ なんでしょ?
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以下はお得意?の僕の妄想・想像なのですが(あくまでも妄想ですよ 、妄想)、
キーポイントは 自己負担、 お国は もう公的医療保険でスベテをカバーするは減らして 自費併用な自己負担増、医院側のお薦め推進ではなく制度的に自費診療が増えて来る この流れなのかな~? だとしたら ウチは 借金借り入れゼロ、機械設備は新型だけど建物ハコモノの見栄え古さは相当なモノで(酷くてごめん (汗))建物がこんなにも古いんだもの なるべくお安く診療する様に目指そうと思ってはいるのですが・・・ ハテ 世の中どうなって行くのか? 神のみぞ知る、
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(補足)
今回の記事は 社会全般での大きな変化ですので ”歯科”ではなく ”報道関連”にしておきました、 また 反政府とか反体制とか そういった思想は僕には微塵もなく ルールはルール 規則は規則であって ただただ あまりににもの大きな早い変化の連続に翻弄され困惑しているを綴ったものです、
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でも 報道って すんげ~発信情報が偏ってるからねっ! この前 ”耐性菌” ”耐性菌感染症” についてテレビが長い時間放映してたけど ” 適正に抗生剤を使いましょう!”と報じ続けるだけで 今その抗生剤(抗生物質)が 世の中に全然無いコトは一言も報じず・・・ いつも言ってるじゃん! ヤバイことこそテレビはヤラない流さないっ 、
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