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遂に来た～！　

こちらは、防災飯能です。 飯能市役所鳥獣被害対策室からクマの目撃情報についてお知らせします。 本日、午前１時２０分ころ山手町地内において、クマが目撃されました。 外出する際には、十分注意してください。 クマを目撃した際は、飯能市役所までご連絡ください。 こちらは、防災飯能です。

山手町と言えども伝承で聞けば飯能河原交差点近辺はオウチが建ち並ぶ区域らしい、
この手の話 ご年配男性とか
” ありゃ～カモシカの見間違いだよ！”　
” この辺にクマなんか居ない 居ないってば！”
みなさん 総じて皆さんが こうおっしゃられる、
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でも本当にクマは居ないのでしょうか？
街のど真ん中 平日の昼間でもコレなんですよ！

カモシカの見間違いもケースによってはアリでしょうけど 僕 絶対 クマはもうこの辺でも居る　真夜中とかこのあたりでも案外チョロチョロ出没していると思うのです、　 全国的なクマのニュースを観てみれば どこから来たの？な環境下でもクマが出没ありで そんな中 街のスグ西から奥は永遠と長野県から果ては岐阜県まで緑が続いている当地飯能だもの 街中でもクマが出ない方がオカシイと思うのです、
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そして本州はツキノワグマとは言えども結構被害に遭われてる方多し！　熊は習性で人間の顔を攻撃で そのパワーは桁違いに強烈です、
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よくニュースでクマ被害その後の報道で ”命に別状はない模様です・・・”と 茶の間のテレビは伝えるばかりなんですが、 対処対応にあたられている現場の医療の世界ではカンカンに怒ってますよ！　” 正確に被害を伝えろ～！”とねっ、
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熊の一撃で 目玉がどこかにスッ飛び　鼻がスベテもぎ取られ顔のど真ん中に巨大な穴！とか・・・　クマ外傷って マジでそんなの普通で ざらにあるのだそうです、
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以下はクマ外傷のその後について 某医学誌からの映像、　何年も何年も何年もかかって手術手術手術をし続けてもこのお顔です

クマは習性で人間の顔を攻撃します、命は助かっても その後の人生は・・・　　熊に関して大勢が恐怖を感じなさ過ぎだと思うのです、
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でっ 以下はウチの動物の話、　
こちらは動物と言っても極めて人懐っこいウチのワンコ達の話だけど（笑）、
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連休前12日土曜の深夜　大型犬用に用意した大きな大きな散歩バックは分厚い綿の布地が大量に欠損してるのを発見！　広大な布切れ欠損部位は何処にも落ちておらず見当たらず・・・　大型袋広範囲欠損の発見と同時に異常事態へ突入　瞬時に事態急変でした、
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犯人は御年１歳半の完全子犬はチョロチョロいたずらばかりしているソウ君であるは確実！　命に係わる事象ゆえに 散々壊れたバッグをソウ君の鼻先に突き付けて真剣に怒った、　でも怒ったはイイが　マジでこの分厚い生地でこれだけもの大量な誤飲では 早晩マジで死んでしまう！　胃の中に留まっていれば何とか出来そうだろうけど 腸に入り込めば この厚みと大量の生地では絶対に閉塞するは確実！　コレは命の問題だっ、
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？どうでもイイ様な？ お休み前は何だか心配 心配だから・・・と　特に週末や祝日前は軽症動物で溢れ返る24時間受付動物病院！　あまりにも軽症症例で溢れ返り受け入れ側のマンパワーの問題もあって近年はその受け入れ機関は急速に激しく減少の一途を辿るばかりで 埼玉県下や東京都下４～５か所連絡してみたものの 何処も（連休前 軽症動物で溢れ返り）受け入れ不能！

朝まで待てば腸閉塞で死んでしまう可能性も　御年１歳半のソウ君　この若さで絶命かっ！？

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結局 東京都下は八王子の地理が極めてワカリずらい 24時間救急受け入れ動物病院が受け入れOK！となった、
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ソウ君だけをクルマに載せて・・・　とも思えども、　ウン？ ちと待てよ・・・　　普段から静かにジ～ッと寝てるばかりな御年５歳超えて落ち着きまくりなラク君　そんなラク君が誤飲した可能性だってほとんど無くて極めて薄いけどゼロではないので　２匹共々ジープ君に乗せて 午前１時過ぎに出発となったのでアリマシタ！
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土曜日は昼間までビッシリ歯の仕事をして 午後から北関東某所へ出かけて広大な馬場で１人１頭の馬を操りクタクタとなり その後に日付け変わって午前１時過ぎに都内へのクルマ運転・・・

さすがにもう僕死にそう・・・　でもソウ君はもっと生命の危機に瀕しているのです！

生き物を飼うって こういう局面が結構あるんですよねっ、
動物って 遭遇するのも 飼うのも 何でも大変だよっ！
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さて 夜中は午前1時過ぎに ソウ君とラク君を乗せたジープ君　場所も不案内な 距離も時間もかかるであろう東京都下へ出発　　その後はどうなったのか？ って・・・
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話 長くなってるので続きは次回に、
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