金利高騰のリスク、


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前回は遊びの話だったので 今回は難しい話、

神代の昔から 世の中って 何が幾ら 何が幾ら これば~っかりに注目な様子ですが、
僕は 最近 金利高騰のリスクに注視しています。


世の中の金利を決めているのは 国や中央銀行が ”はいっ 金利幾らねっ” とコレだけではないハズです、政策で世の中の金利が決まる これだけではないハズですよねっ、

世の中の金利を決めているのは諸々の市場の動向による それも あるよねっ、

例えば 国債をはじめとした債券 債券価格の低下が債券利回りの上昇となり 世の中の金利上昇となっていくんでしょ、 今 政府日銀は国債を買って買って買いまくって これで金利上昇を必死に抑え込んでいるんでしょ、 債券市場の急落なり暴落が招く金利上昇リスクって ありだよねっ、

あと金利変動理由でコレがあるは これこそアルアルなのは、 今は諸々の市場がガンガン上げ上げでその状況と真逆だけど いわゆる資産デフレの到来、資産デフレの到来が招く金利上昇リスクって あるよねっ、  貸借対照表左側”資産の部”と右側”負債の部”がバランス拮抗してるのが 左側資産デフレとなれば 右側負債だけが額は変わらずとも負荷としての負債が超巨大化するのだっ! この世に存在するスベテの事業体のバランスシートでその流れとなれば・・・ 市場全体の規模は急激に大幅に縮小して 今迄の市場のおカネ余り現象の真逆が始まって 市場のお金ありません状況となって 当然無いものを調達するのに金利と言う資金調達コストが上昇するんでしょ、


いや~っ
コロナ以降 実にしぶとい しぶとい程なまでに諸々の市場は行け行けGO!GO!上げ上げが続いているケド、もう どう見てもオカシイじゃん!


飯能でコレっ 平日の昼間なのに人が居ない、


中国大都会でもコレっ 巨大ショッピングモールに人が居ないっ、


ロスアンゼルスでもコレっ 全米ホームレス者数 史上最悪、


なのに なのに日経平均だのニューヨークダウだのが4万!とか言ってるのって 完全にオカシイじゃん!

じゃ~何で そんなオカシイじゃん!が 継続し続け続け続いているのか? って・・・

ヒョットして!?
上記③は資産デフレが起きると もう世界の資本主義システムが終焉してしまいそうな程 そんなヤバイ状況になる程なまでに 今 全地球で膨大な借金が積もり積もり上がっている
全世界の巨大金融大口機関投資家たちが そんな資本主義システムの終焉到来を防ぐべく 必死に必死になって 今 株式を買い続けている!?

そういうコトなのかな~??


だけどねっ だけど そんなコトでもって無理して無理やり市場を維持し続けていれば!

そのうち こんな事態になっちゃうぞ~っ!



(注意)
上記 ① ② ③は 諸説あれども まあこんな感じ、
街のリアルな全体像と諸々の市場の乖離が著しくってオカシイのも まあアリなのでしょう、

但し 僕は完全なる経済学者なり専門家ではないので、 最後のスリッパ2億円以上は 完全に僕の妄想です(笑)、

でも金利を上げないと 通貨安とか物価高騰の流れに向かうのはアリなんでしょ、




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