岩本歯科医院・建物内外の感じ

パッと見た目 築60年近いとは見えないかもしれませんが
昭和レトロな面影の 時を刻み続ける 古~い建物。 歯科クリニックとしては珍しい建屋となりましたが 気軽な感覚でお越し頂ければ幸いです。

平成29年 1月下旬~2月中旬に 家屋の一部を解体撤去 減築工事をして頂きました。 以前より 見た目がよりシンプルすっきりに変わりました。


↑当院建物敷地向かいの駐車場

奥のほうは月極めで近隣の方へ貸し出しをしておりますので 道路より 手前の方に駐車をお願い致します。 (上 記載写真、手前4台分)

完全予約制により時間管理がとられているため キチンと予約時間に ご来院頂ければ 駐車台数スペースは余裕があります。 ハイテク防犯補助装置 常時作動中です。

建屋&駐車場の敷地双方とも 何がしかの花々が1年中咲いています。

維持管理は平成28年春より院長が行っており 何分にも素人なもので見てくれは??ですが  鉢植えとか 花壇とかではなく 野山に自然に咲いている感じをめざしています。 じゃがいも とうもろこし などなど どこか片隅で農産物も 意外に沢山栽培されています。

医院内部の感じ

なるべく築60年近い内部そのままに、ノスタルジックな雰囲気を残して 内部の機器機材を新型としています。

 

上記写真 見た目はどれもこれも年代モノなのですが・・・・・ 電波時計、 プッシュホン式電話、 ソニー社製ラジオとオンキョー・スピーカー、CDプレイヤー付きラジオ、などなど  見た目と異なり 機能は現代的システムとなっています。

建物(ハコモノ)内外は ノスタルジックな雰囲気を残しつつ 診察室内医療機器をどれも新型としています。

20~30年前のモノでも何ら支障なく使用できるモノではありますが、 治療台(イス)は2台とも 国産のトップシェアーメーカー製 高規格最新型となっています。 (2013年9月新規導入更新)

小規模な運営下で 完全予約制 消毒 等の関係で 2人同時診療はありませんので 治療台周囲のついたて仕切り等の設置はありません。

尚、当院のゆかいな仲間たち(ペット)は 衛生上 診療エリアからは完全隔離
直接会うコトはありません。



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以下は “診療予約のページ”と 一部重複しますが、近年の いわゆるハコモノの更新事項となります。
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建屋家屋の基本の構造体は 築60年 と なりますので、 随時  改修等をさせて頂いてもらっております。


2011年3月震災以降の変化としては 緊急警報放送受信機の複数個所設置をはじめとして 夏季非常時に備え 非常用小電力での水冷冷風システムの設置(自作)  蓄電 省エネ等 停電時の対応能力の大幅なUPをはかりました。

2017年1月から2月にかけて、 台風や地震への対策強化や 建物外観の更なるシンプルすっきりさを求めて、 全面に渡るサッシ入れ替えにガラスの相当程度な重厚強靭化と 医院建屋建物の一部を大きく削減 減築改修工事をして頂きました。  また 駐車場全面の砂利面を崩さずに一気に除雪するための設備(自作)を 配備しました。

2018年春から初夏にかけて、 洗浄に大量に高温のお湯を必要としますが 給湯ボイラー設備の大容量化への新規更新と 当院向かい駐車場の全面的な土木改修工事をして頂きました。  更に 多発する異常気象に対処すべく 診察室出入り口及び車庫出入り口に 万が一の際に ”防水扉”と”大容量排水装備”を 設置出来るようにしました(自作)。

2019年9月、 診察場床下のかなり大がかりな改修工事は 構造体からの架け替え 床面の張替え工事をして頂きました 。  また この工事に合わせて 極めて良質なアース接地工事もして頂き  診察室内のスベテの医療機器やオーディオやコンピューターにプリンター機器等 すべての電化機器が直接アーシング(シールド)されました。

2020年5月、 新型コロナウィルス対策として  100%外気導入の冷暖房空調システム 及び 大幅大々的な換気体制の構築、 屋内待合室及びトイレの廃止(現在再開済み)、 屋外待合所の設置(現在 屋内待合室も再開済み)、 外から飛来する虫の除去体制、 外履き靴の消毒マット、 超大型を含めて多数の紫外線照射消毒保管庫の配備、 診療終了後の診察場全体の紫外線照射 及び 高濃度オゾンによる空間除菌の為の大型設備の導入 等 新型コロナウィルス対策に万全な備えを構築しました。



尚、当院のゆかいな仲間たち(ペット)は 衛生上 診療エリアからは完全隔離 直接会うコトはありません。