激動不安定な中 少しでも安泰を得るには?


いつも マクロ経済の話ば~っかりなので、今回はウチの家計に関して記してみたいと思います。  みんな 幾ら 幾ら 幾ら と それば~っかり注視するのですが、 無けりゃ~無いなりに・・・ 無い袖は振れず、 幾ら 幾ら と それよりも 僕は変動幅を如何に少なくするかに注力しているつもりです。


歯の仕事は目に見える仕事、意外に出費が巨大!という理解されてない点もある様ですが、世の中各自各自が勝手に抱くイメージも まあ ある程度はまとまりがあるコトなのでしょう、 説明をするのも気が楽です。

でっ、もう一つの仕事は、世の中各自各自が勝手に抱くイメージはあまりにも多様過ぎて まとまりがなく 挙句はとんでもなく間違ったイメージが独り歩きもしがちとなる世界、 スベテを説明をするのが超絶不可能です。

そんな2つの仕事、 特に後者をスベテうまく説明するコトが出来ないけれど 強いて と~~~っても無理があるケド 例えをするならば・・・  

大きな巨大企業に例えれば、 歯医者は 日本郵船とか日本航空とか サービスを提供して収益を得ている会社、  んんで もう一つの仕事は 何をヤッているのかよく見えない 三菱商事とか丸紅とか 権利権益を買ってそこから収益を得ている会社、  

そんな風に例えられるのかな?



毎月毎月お給料を頂く”給与所得者”は 世の中で働く人々総数の9割以上にもなるのだとか・・・ 以下の図は”●●所得”と出ているケド 2つの仕事の最初の初めの段階での総収入のことで 給与所得でなく自営業である場合は ココから がんがんドンドコ イロイロと 租税公課だの事業諸経費だのがガンガンどんどこ ダラダラダラダラ 引かれに引かれて 最後の最後に残った極々僅かが生活費となるのデス。   

( 毎月毎月変動が激しいけど 歯医者7割 商社機能3割 最初の総収入はそんな割合かな?)

でっ! だいたい幾らぐらいだよね~な毎月毎月一定の決まったお給料が頂ける毎月と違って(こういう世界だと まさに 幾ら 幾ら それが重要になるのでしょうけど)、  ウチは完全自営業で 歯医者の仕事(事業収益)と もう一つの仕事(配当収益+一時収益)は 両者とも毎月毎月結構激しい大きな幅での上下変動なのです。   (ここでは所得と表示されているけど最初のハジメの総収入のコトです、技術的な問題で所得と表示されているだけです。 オレンジ色の”事業”部分はスベテ歯医者の総収入です)

要はネッ、 幾ら幾らとか そんなのは全然問題ではなくって、 毎月毎月変動が相当に激しくって すんごく超不安定! なのです。
結果、何だかいつもいつも オドオド・ビクビク  チ~~ンと静かに過ごしている・・・ まさに そんな感じですねっ。

あれれっ! もう1つの仕事は ”いつも配当収益だけなんです” と言っておきながら ”一時所得”なんて~のがあるじ~ないですか! ですって??   買った~売った~など一切せずとも こういう”一時所得”って~のも時には出て来る 複雑な世界なんですよ。 もう言葉だけでは説明しきれない そんな もう一つの仕事です。


んんで、世の中大勢は以上上記の ”入って来る方”ば~っかりに注視・注目するばかりな様なのですが(そして幾ら 幾らに注視するばかり)、 もうねっ 1日24時間 1年365日 しかなくって どんなに不眠不休で働いたって収益に限度がアリマスです。 

僕は以下の支出内容こそに注視・注目しまくりで その連続な歴史です。

( これも月々変動大ですが、あらゆる経費スベテの支払い後に僅かに残った中でのその割合は 歯医者5割 商社機能5割 ぐらいなんじゃねっ、 ヘタすると歯医者持ち出しとかで 歯医者0割 商社機能10割とかな月もアルぞ!)

でっ、支出の中では断トツに この ”その他” って~のが超巨大で、”その他”は スバリ歯医者に関する原材料仕入れなり事業必要経費・事務諸経費なりです。 とにかく歯医者に関する出費!が ものすご~くデカイ。 次いで大きい出費は ”租税公課”です。 上記出費項目の中の1つを除くスベテが 歯医者の総収入から賄われていて ガンガンジャンジャン引かれに引かれてしまうのです。  ( ちなみに蛇足、大人も書籍とか買うし子供向けだけでないよ 教養・教育費って、)

えっ?  その 除いた上記出費項目の中の1つとは 何ですか? ですって??   ”趣味・娯楽”項目の費用です、 これに関してはもう一つの仕事から賄われています。  遊ぶ時ぐらいは その費用を毎月毎月変動が更に激しい分野から捻出していると 心の底から楽しめない! からねっ。



(まとめ)

激動不安定な中 少しでも安泰を得るには?
ビシ~っと締める時は締める! 出費の内容に関して注目・注視し続けるコト!   価値に比して価格が高けりゃ~ まわりがどうだろうと テレビでガンガン流れていようが手を出さず やみくもに値切ったりとかはしませんが、  “価格と価値” “価値と価格”については いつもいつもしつこいぐらいに吟味考察をし続けているつもりです。

数字の変動幅が過激で大き過ぎる世界に身を置いていると いつもいつもオドオド・ビクビクし続きで  チ~~ンと静かに過ごし続けているみたいです・・・  でも このくらいで もしかしたら丁度イイのかもしれません。

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