2次大戦後 初の激動の時代、


ハタと気づけば あらゆる広範囲な事象で 2次大戦後初な激動の時代に生きている今だと思えてきた。

コロナ始まった当初、 外電が伝えた イタリアで絶望的に足りなくなった人工呼吸器をめぐり 若い重症者のためにとの国策で 病室でこれから人工呼吸器を外すというおじいさんの映像が忘れられない。 ニューヨークで山積みとなった遺体袋の映像が忘れられない。 今は 超巨大都市上海の閉鎖は衝撃な街の光景が・・・

そして今 戦争、 全世界の主要な外電は日々凄惨な現場映像をデカデカと報じ続けている。 ウクライナ全土が3.11津波後と同じガレキの街だっ。 本当に僕らと同じ服装の市民が路上で遺体となってゴロゴロ転がっている。
ウクライナ政府によると、ブチャに展開していたのは、極 東!ハバロフスク地方からベラルーシ経由で展開した部隊だとか・・・ 日本とて決して他人事ではないなっ!


他方で 朝とかチラッと茶の間のテレビ観ると とてもなさけなく思う。 コロナ何人 何人・・・  ロシアがどうのこうの・・・  挙句には 何ら専門家ではないタレントさんが戦争を論じてる映像が流れるに至って テレビ消しました。

ノウガキは要らない、 もう 文字や言葉はそんなには必要ないハズでしょ、

現場最前線の映像をドンドン流せよ! 日本のテレビジョン、


コロナもそうだった、今般の戦争もそう、 日本の茶の間のテレビジョンは と~~んでもなくユルユルだっ。

そして肝心なのはこれから! そんなユルユルなテレビを観て怯んでいる場合じゃ~ないんです。
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まさにコレから “全体としての経済”! これが今以上にもっと と~んでもないコトになりはしないだろうか?  (これからと言えば 今の小麦価格高騰は 北米大陸や豪州の天候不良による不作が原因で ロシア・ウクライナからの供給遮断の影響はまだまだこれからです!)


長いコロナ禍に引き続き 今般の2次大戦後初な大規模な戦争・・・ それが起きてるにも関わらず 全世界の株式市場が行け行けGO!GO!を未だに演じ続けてる日々に 僕はどんどん恐怖を覚え始めているのです。

コロナ禍以降、どんなに悪い指標が出ようが どんなに悪いニュースが来ようが、下がるは瞬間だけで 株式市場”爆走”です!

山高ければ 谷深し!

コレは投資の格言の中の1つですが、 高い山が永遠と続く昨今、いったいどんだけ もの凄い谷が来るのだろうか?

先日 日経が報じていたは 主要大手都市銀行数社の貸し出し残高総額が ななんと! 日本の国内総生産GDPの1.5倍越えだとか・・・・・!  こちらもハジケたら相当な惨劇となるんだろうなっ。



今 5日火曜日午前10時です。
日曜の都内観劇・劇団四季は散財し過ぎたかな? それに見合った感動はあったけど、  何せ今は2次大戦後初な激動な時代・・・ これから散財出費は更に相当考えてやっていかねばいけないと思いを新たにするのでありました。うん でもインフレもあるから溜め込んでもダメダメだし・・・ 第一 原材料仕入れとか 修繕費用とか 仕事を維持するためのコストがうなぎ上り上昇中だぞっ、

さあっ、午後から歯のお仕事をするのです。


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