悲しい時は悲しい、悲しみの癒し方。

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大型犬の寿命はまあ10年、　そんな中 12年10ヵ月もの超長寿なサンちゃんが行ってしまってから２～３日も経ち　日頃ココに載せてる通りで長～いと感じる時間が経過しているのにもかかわらず、未だにサンちゃんはコノ築60年のオンボロ家屋内に居るかの様な感覚です。　12年10ヵ月どころではなく25～26.7年ぐらいは我が家に居たかの様な感覚です！
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そんな風に感じているのは僕ら家族人間だけではなく残されたワンコは ”ラク君”もま～ったく同んなじな模様です。　　いつもいつもサンちゃんが先に飲んでから　後になってやおらラク君が飲むこととなる洗面器に汲んだお水。　未だにラク君はスグに汲んだお水を飲まないんですよねっ。
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そんなこんなで、
僕は この土曜日日曜日は２日間連続で乗馬はお馬さんに会いに行っておりました、ガンガンどんどこ馬に乗り続け続けておりました。　　

まるで悲しみを忘れるために取りつかれたかの様にネっ！

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僕に慣れ　大きなお顔をガンガンすりすり擦り付けてくる何だかそんなコトしてるの俺ぐらい？な慣れ慣れ懐く ”すーター号” と ”ぽサんテ号” 、土日はこの子達だけに特化して　ガンガンどんどこ走りに走り走り続けて、洗い場での係留時ではタ～ップリと人と馬との穏やかな時間は マ～ッタリとした時間を堪能堪能し続けし続けておりました！　　　がっ、
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でもねっ！　でも、でもねっ！

オウチに戻れば　サンちゃんが居ない！　　そしてラク君が ”シュ～ン”としまくりまくってしまっていて、　大型犬多頭飼いの面白オカシイ世界の完全なる喪失・・・

そんな現実があるだけ　なのでありました。
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どんなにどんななにお馬さんに懐かれ懐かれまくりまくり　どんなにどんなにお馬さんが ”ダッタカどっとこダッタカどっとこ” 幾らどんなに元気よくガンガンに走りに走り走り続けてみてもネっ・・・

サンちゃんが居ないと　何だか全然つまんね～ヤッ・・・

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大型犬の寿命はマズ10年・・・　　今から10年後は僕の年齢も60代後半・・・　　どうなんだろうねっ？今はヤレば無問題で出来るけど　限りある命である個体は生命体！　　自分の健康寿命自分の健康年齢を考えたらまた新たにラク君の相棒を飼い始めるのってどうなんでしょうかねっ？
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マッとにかく、　何でもかんでも慌てない慌てない・・・　　

そのうちに時間が経てば　おのずと進むべき方向なり指針が見えて来るハズです。　　

慌て慌て慌てふためき早急な結末を求めてクイッキーに動けば動き回る程　中長期的長めな時間軸で見ると ”大失敗！”するのが 長い長～い歴史上のアルアルなんですよねっ。　　悲しみは悲しみとして受け止め長い時間をかけて消化していくしかなさそうです。
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悲しみが癒えるのには　悲しみを癒すのには　必要なのはある程度な長～い ”時間”

コレなのだと思う思うばかりな　特にコロナ禍以降なのデス！
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今２月５日月曜日午前零時です。
昨日４日日曜日は終日寒い寒い寒～いな１日でありました。　深夜この時間も我が家では猛烈に寒くて午前零時時点の外気温ゼロ度 このパソコンのある部屋の室内気温４度足らずです。　なんったって我が家は以下の映像はこんなノリですからねっ！　ちと今宵は寒くて寝つきが悪いのかもしれません。