古典の話で今ももの凄く通用するヤツ、

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イソップ物語で ”ロバを売りに行く父子” という有名な話があった。（個人的にこの話大好き！）

2人が同時にロバを引き歩いていても　　父親がロバを引き子供がロバに乗っても　　子供がロバを引き父親がロバに乗っても　　２人が同時にロバに乗っても・・・　　通りすがり道行く人が次々と批評してくる、　まさに何をやろうがどうしようがガンガン次々に絶対に批評酷評を受ける！　　しまいには天秤棒にロバを逆さ吊りに縛り付け父子２人が前後担いで走り苦しくなったロバが突如暴れて橋の上から川にドボ～ンと落ちて当初のロバを売りお金を得る目的は消えたと言う話・・・　　

前々回の日記に記したけど　特にみんなみんな同んなじに感が強烈なジャパーンにあってはこの話スンゲ～言えてるよなっ！　　グチャグチャ周りで批評してる人ってイザの時何～も補償してくれないし１ミリも責任は取らないからねっ！

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こんなのもあるよねっ、古代ギリシアの哲学者・ゼノンという方が発したアキレスと亀という有名な逸話

ハンデつけてウサギが離れた後方から、カメさんが先に位置して、よーいドンで駈足競争を始める。　　ウサギがカメさんに追いつくころには既に時間が経過していて　その時間分カメさんは先に進んでいる。　　んんで先に居るカメさんにウサギが追い付くには時間が経過していてその時間分カメさんは先に進んでいる・・・・・　　永久にウサギはカメさんを追い越すことが出来ない！　

ホニャララ陰謀説とか　巷で溢れる奇々怪々な話のほとんどって　みんなこの手のパターンなんでしょ。　　理屈を聞くと ”たしかに～！”なんだけど　それっ現場実際と全然違っているっ。　そういうのって多いからなっ　注意注意だっ。

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そうそう　裸の王様！って～話があるよねっ。　

本当のあらすじはググってみて下さい。

王様をはじめ　取り巻きの偉い方々みんなみ～んながそう言う　世の中の知識人もみんなみんなそう言う、これは”金融緩和策です！”　”デフレ退治のための超異次元な金融緩和策です！” とっ　2013年以降ズ～っとそれでやって来た。　　　でも突如誰かが叫ぶ！ ”あっ！　財政のファイナンスだ～っ”　”国債のマネタイゼーションじゃん！”　とっ・・・　　　未来はいやっ近未来はどうなるんでしょうねっ？日本の国債と国債が導く金利動向がっ。

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古いゆえにバカにするは愚かだと思う。　次々と出ては消え出ては消えしてる真新しいコトに対しては一歩下がってウォッチング、間違っても僕はスグには飛びつきません。　　それよりも、と～んでもなく古くても全然今でも通用すること！　こういうのこそに大いに敬意を払い大いなるを凄さを感じるのです。　　
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昨日金曜日、　ビ～ッシリな歯の仕事が終わり　片付けをしてお風呂に入り　途中からだけどテレビで流れてた”アルマゲドン”とかいう映画を初めて観たっ。　　ズ～ッと手に汗握る展開・・・　　でっココで思った、　もしももしも　何月何日何時ごろ地球が終わる！ と分かっちゃったとしたら？　ハテ僕はどんな行動をするのだろうか？　具体的に思い浮かぶはアルけどあまりにも平凡過ぎて恥ずかしくてココには記せそうにアリマセン。　でもねっ！　でもねっ！　いつもいつも言っているヤツ！　　